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執筆者の写真將詞 橋本

農業の就業規則あるある

就業規則に関する相談はよく受けます。その中でよくある相談をご紹介します。

皆さんのところはどうですか。


「社員の定義」


就業規則そのものが誰に適用されるのか。適用されない人はどのような立場の人か、それらを明確にするために、会社における「社員の定義」を就業規則で行います。

よくあるのが、

●正社員

●アルバイト

●期間雇用者

●嘱託


です。


正社員とそれ以外ということだけでいえば、よくわかるのですが、アルバイトと期間雇用者の違いがほぼないところ、アルバイトでも色んな方がおられること、嘱託と定めていますが、嘱託の方がいない・・などたくさんあります。



働いてもらう条件は会社が決定します。会社が決めておかないと、働く人によって色んな条件の方がでてきます。結果、その管理が大変なことになってしまいます。社内での立場もよくわからなくなります。


会社が立場を定義します、その条件を用意してください。


そのために、会社が受け入れる労働者の定義をしっかりと整えましょう。


アルバイト・・・はこのような方


パート・・・・はこのような働き方の方


期間雇用・・・は正社員と同じ日々の就労時間ではあるが、有期契約



などです。


これがないと、組織内での役割分担も、立場もわからなくなって、正社員の管理が届かないことにもなりかねません。正社員にパートの方の管理を任せても現場でそれができない・・立場そのものがない・・・となってしまいかねません。




そういう意味でも就業規則は大事なのです。



もちろん、定義をしっかりとしたいという農業法人のご相談、お引き受けします。



 

この頃、妻の仕事が忙しく、週に何度かは晩ご飯担当。


夏って、夜ごはんのメニュー考えるのしんどいですね。。。


冬は、炊いといたらええのに。。


娘が好きな肉みそ作って、素麺にかけて食べました。


これ、案外ええです。



さぁ、今日は何しよ。。(笑)




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