前回の記事で、「農業に評価制度は必要です」と書きました。
もちろん、そうです。

ですが、もっと必要なものがあります。
それは「農作業中の事故に対する認識」「労働基準法の内容」です。

評価制度は、いわば労働者に目標を与えるもので、それはそれで必要です。

ただ、思い切って働ける環境を整える・・・ということが、まず大前提として必要。農作業中の事故で毎年400名の方が命を落とされている現実・・・。なぜそのような不幸なことが起こっているかの分析、自社への置き換え。

他産業と農業の違い、他産業は労働基準法という法律に労働条件の最低基準が定められているという事実。農業は労基法の一部分だけが適用除外になっているその意味。その意味を働いている人が理解しているかどうか。

などなど。。。

これらがベースとなってはじめて、農業に打ち込める環境になるということ。これまでは農「家」だったので、有無を言わさずというところがあったはずですが、これからはそうではありません。
評価制度導入よりも大事なところです。

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農業経営を労務の面からサポートする

京都府社会保険労務士会 常任理事
京都府社会保険労務士会下支部 支部長
京都府担い手育成支援協議会 登録スペシャリスト
全国農業経営支援社会保険労務士ネットワーク 会員
特定農作業従事者団体 京都農ゆう会 理事長
全国農業関係行政書士コンサルタント協議会 専門職会員

橋本將詞社会保険労務士事務所