ケガや作業中の事故にあったときの補償として、民間の保険(共済)に入ってるから・・とおっしゃる方は多いです。
でも、労災の補償と比べてみてください。(もちろん、掛金や社会保険料控除なども含めて)

もっとも大きい違いは、本当にひどいケガ・・障害になったときや命を落としてしまったときに遺族に支給される補償。民間の補償で「亡くなるまでずっと」という補償はまずありえません。それは保険のシステムを利用しての設計だから。いわば限度があるのが基本です。でないと保険制度の設計としては立ち行かなくなる可能性がある。

一方、労災は国が労働基準法に定められた補償を、労働者に確実にいきわたるように設計された国としての制度。だから、労災の補償はその事情が続く限りずっとというのが基本となります。

これだけ考えても、労災に加入する意味はあるかと思いますが、いかが。